国営土地改良事業「東条川二期地区」要望活動を行いました

国営土地改良事業「東条川二期地区」の事業化に向けて8月4日地元選出の藤井比早之衆議院議員及び農林水産省農村振興局長に対して、事業の促進協議会会長である安田正義加東市長、当土地改良区小池 敏理事長をはじめ小野市、加東市、三木市の幹部職員による要望活動を行いました。

当地域は酒造好適米「山田錦」の特産地であり、近年の日本酒ブームに乗り、山田錦の更なるブランド化について、県・市・地元が一体となって取り組んでいることや、この取り組みを推進するには基幹水利施設の改修や更新が必要不可欠であることを説明し、来年度の予算確保に向けて要望を行いました。